2022年11月11日、12日に沖縄で開催された第59回日本小児アレルギー学会学術大会に一般演題発表およびブース展示で参加しました。
一般演題では「食物アレルギー患者の移行期における課題」と題し、令和3年に実施した「思春期×食物アレルギー(FA)アンケート」の結果を元に、食物アレルギー患者の移行期における現状課題と考察、今後についての提言を行いました。
ブース展示では私たちの活動の中から食物アレルギーサインプレートと食物アレルギー啓発教材を中心にご案内しました。
会場では、多くの医療従事者の皆様と、子どもを支える職業の皆様、企業、患者会の皆様と情報情報交換をしました。たくさんの出会いと温かな言葉を頂き、学びの多い貴重な学会となりました。
▼第59回日本小児アレルギー学会学術大会(特設サイトへ移動します)
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